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心の時空

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a day in my life

エディ・ヴァン・ヘイレン ‥ ロックギターの魔術師

a0212807_20035.jpgエディ・ヴァン・ヘイレン(1955~、56才)は、いまさら言うまでもなく1970年代後半から80年代のハードロック・シーンを牽引したバンド「ヴァン・ヘイレン」のギタリストです。
彼は、天才ロックギタリストの一人なのに‘クロスロード’を渡らないで、独自の超絶技巧のギタープレイを身に付けたギタリストです。
ギターは、左手の指でコードを押さえ右手のピックで弾くものですが、エディは、左手指でコードを押さえ、同時に右手の指でさらに弦を叩くようにタッピングさせてギターを弾くライトハンド奏法と併せ、演奏しながら音域・音程を変えるアーミング奏法を駆使し、信じられないような速弾きや不思議なフレーズを用い、自分の意のまま自由にギターをあやつる天才ギタリストです。
ライトハンド奏法は、ギターの名手アラン・ホールズワースの曲をコピーしようとしたらアランの大きな手と長い指のように自分の左手指がとどかず、出せない音があり、それを右手の指で弦をタッピングするように弾くことで、自分流の演奏テクニックにしました。
ライトハンド奏法は、クイーンのブライアン・メイも上手く、彼のほうが先輩です。
a0212807_27664.jpgアーミング奏法は、ジミ・ヘンドリックスからの影響(ウッドストックでのアメリカ国歌ライブは不滅の名演奏)が大きいと思います。
エディは、ピアノ(キーボード)も得意とか‥ギターの機能をアップさせ、音に多様性をもたせることに人一倍熱心で、シンセサイザーで演奏しているのではないかと思えるくらい早く、複雑なフレーズをギターで弾いています。。
「ヴァン・ヘイレン」は、1978年1月「ユー・リアリー・ガット・ミー」(キンクスのカヴァー曲)でデビューし大ヒット、1980年代を代表するハードロック・バンドになりました。
1998年武道館でのヴァン・ヘイレン・ライブを聴きましたが、ヴォーカルはゲイリー・シェローンでした。
ヴァン・ヘイレンのヴォーカルは、初代ディビット・リー・ロス、二代目サミー・ヘイガーの印象が強いので、三代目のゲイリー・シェローンには、少し違和感がありました。
ライブが始まり、エディのギターが疾走し炸裂すると‥まぎれもなく「ヴァン・ヘイレン」そのもの、ハードロック・バンド「ヴァン・ヘイレン」は、健在でした。
by blues_rock | 2012-01-06 02:13 | 音楽(Blues/Rock) | Comments(0)