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心の時空

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a day in my life

マヌーシュ・スイング・ジャズ

バイオリンに、触ったことはなく、当然弾いたこともありませんが、とにかくバイオリンの音色が好きで、バイオリンの楽曲ならなんでも聴きます。
20数年前、ステファン・グラッペリ(1908~1997没、享年89才)のバイオリン演奏を聴いて感動、すぐにLPレコード2枚(サテンドール他)を手に入れました。
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当時まだ「マヌーシュ・スイング・ジャズ」というものを知らず、ジプシー音楽のようなジャズだなあ‥好いなと感動して聴いていました。
ロックばかり聴いていましたから、スイングジャズのバイオリン演奏が、新鮮でロックでも誰かバイオリンをやればいいのに‥と思い探していました。
a0212807_1205041.jpgロックにも、バイオリンをフューチャーしたサイケデリック・ロックバンドの「イッッ・ア・ビューティフル・デイ」(1967~1974)がいました。
デビューアルバム(LP)「イッッ・ア・ビューティフル・デイ(1969)」はロックの名盤です。
レコード盤が、ブルーでアルバム・ジャケットと併せ印象に残りました。
ステファン・グラッペリの盟友ジャンゴ・ラインハルト(1910-1953、享年43才)のギターを聴き、彼がマヌーシュ・スイング・ジャズの創始者であることを初めて知りました。
1949年二人は、フランス・ホットクラブ五重奏団を結成しローマで活躍、五重奏団のマヌーシュ・スイング・ジャズは瞬く間に、ヨーロッパ・アメリカで人気を博していきました。
a0212807_1039731.jpgマヌーシュとは、フランス中北部やベルギー・オランダで暮らすジプシー(ロマ民族)のこと、マヌーシュ・スイング・ジャズは、ミュゼットというアコーディオンによる彼らのダンス音楽(ワルツ伴奏)とスイングジャズとが融合して誕生したものです。
いまでは多くのマヌーシュ・ジャズミュージシャンが活躍しており中でもチャボロ・シュミットの豪放なギターは楽しめます。
ステファン・グラッペリのバイオリンは、クラシック音楽家の間でも評価が高くメニューヒン(バイオリン)・ヨーヨーマ(チェロ)などがコラボレーションしています。
by blues_rock | 2011-12-10 12:15 | 音楽(Blues/Rock) | Comments(0)