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心の時空

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a day in my life

ロックの名曲:「哀愁のヨーロッパ」(サンタナ)

a0212807_21424538.jpg映画の話が続きましたので、今日は秋の夜に似合うロックの名曲「哀愁のヨーロッパ」(サンタナ)について書きます。
昨年秋、カルロス・サンタナ(1947~)のニューアルバム「ギター・ヘブン」が、リリースされたので一刻も早く聴きたくて福岡市天神のタワーレコーズに行きました。
大きな店舗なので探すのが、煩わしく(昔はレコードショップに一日中いても平気でしたが‥)カウンターで若い店員嬢に「サンタナの新しいCDください。」と伝えたら「サンタナ?‥サンタナですか?」と聞き返され、目をパチクリでした。
ロックバンド「サンタナ」を知らない若い世代が、増えたことに歳月の流れを感じました。
「サンタナ」は、1960年代終わりサンフランシスコの「フィルモア」でデビューし、1969年のロック野外コンサート「ウッドストック」で一躍有名になりました。
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              <オリアンティ(MJの映画「This is it」のギタリスト)とサンタナ>
1970年2枚目のアルバム「天の守護神(Abraxas)」が、大評判となり「ブラック・マジック・ウーマン」・「君に捧げるサンバ」など大ヒット、サンタナはラテンとロックを融合させ彼独自のラテンロックを生み出しました。
a0212807_21473083.jpg1972年には、アルバム「キャラバンサライ(Carabanserei)」を発表、レコードに針を落とすと‥しばらくして、コオロギの鳴き声が聴こえてきます。
その静寂にギターの澄んだ音色が重なり、ギターの一音一音が耳の奥深くに染み渡っていきます。
このジャズとロックの融合は、いま聴いても精神性が高く新鮮です。
2010年アルバム「ギター・ヘブン」は、全14曲すべてロックの有名曲カヴァーで、ロックギター・マエストロ、カルロス・サンタナをじっくり堪能できます。
1976年発表の「哀愁のヨーロッパ」は、メロディが美しくサンタナを聴いたことのない人にお薦めの曲なので興味のある方は、ぜひ聴いてみてください。
カルロス・サンタナの奏でるギターの音色が、秋の夜更けに切なく哀しく響きます。
by blues_rock | 2011-10-30 00:30 | 音楽(Blues/Rock) | Comments(2)
Commented at 2014-04-03 20:02 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by blues_rock at 2014-04-05 12:50
ワイルドバンチさま、コメントありがとうございます。
サンタナは、サンタナの前にサンタナなくサンタナの後にサンタナなしのワン&オンリー・ロック・ギタリストで、いつ聴いてもハートに沁み入ります。