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心の時空

yansue.exblog.jp

a day in my life

イワシの頭も信心

a0212807_238548.jpgアメリカのどこかのヘンなキリスト教会が、イスラム教の聖典であるコーランを焼き捨てると予告したらアラブのどこかのヘンな国の大勢のイスラム教徒たちが、ハザード(聖戦)と叫びながらアメリカへのテロ攻撃を訴えていました。
これにはオバマ大統領も大慌てで、宗教の自由を保障するアメリカ政府の立場を世界に向けアピールしました。
わが国では、昔から信仰は「イワシの頭も信心」と教えてきました。
イワシの頭であろうと、石の塊であろうと信じる者が、安堵し救われるのなら、それはそれで崇(あが)めれば良いと思います。
信仰とは、人に解放と自由を与え、その心に愛を慈しむ救済行為であると私は、考えています。
いかなる宗教集団であれ、その教団の教義や布教の行為に「排他・排斥」、「偏狭・偏見」、「愚劣・欺瞞」、「束縛・収奪」、「強制・暴力」などがあれば、私はそのウソ宗教とエセ教団を “断固否定(拒否)” します。
「神・仏」を信仰する人ならなおのこと、いかなる宗教・宗派の人であっても他者に対して慈愛に満ちた心を持っているのが当然と考えます。
ワシントン発ニュースとしてCNNが、イギリスの有名な宇宙物理学者スティーヴン.ホーキング博士へのインタヴューで、博士は「宇宙は、科学で説明できる。宇宙を読み解くのに神は、必要ない。」と、自論を主張したと記事にしていました。
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これに対しヨーロッパやアメリカのキリスト教指導者たちが、「神がすべての創造主である。」と反発しているとか ‥ ホーキング博士は、アメリカの物理学者との共著「ザ・グランド・デザイン」でも、宇宙誕生の起源と言われる大爆発「ビックバン」についても述べ ‥ 「神に点火してもらう必要はない。」と明晰に説明しています。
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ガリレオを弾圧し、彼の地動説を400年も経ってしぶしぶ認めたカトリック教会、ダーウィンの生物進化論を認めないキリスト教原理教団、若者の自爆テロを煽るエゴ宗教などこの世の非科学的宗教戦争は果てしなく続きます。
「信じる者は救われん」と言いますが、あなたは科学と非科学のどちらを信じますか?
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宇宙は森羅万象‥自然界には、八百万(やおよろず)の神々が宿る倭(やまと)の片田舎で暮らす衆生の私ですが、宇宙の真理を科学的に、そして凡人に分かりやすく語ってくれるS.ホーキング博士を信じます。
「人生は、できることに集中することであり、 できないことを悔やむことではない。」(スティーヴン・ホーキング)
by blues_rock | 2011-08-26 22:52 | 社会/歴史/思想 | Comments(0)