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心の時空

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a day in my life

核爆弾を投下された日本人永遠の記憶(後編)‥8月9日長崎

8月6日広島の続きです
長崎は、広島よりさらに強力な破壊力をもつプルトニウム核爆弾を投下されました。
核兵器が、人類史日本人以外に使用されたことはありません、それも4日のうちに2度までも!
a0212807_10333654.jpgそんな地獄のような敗戦に至る戦争体験から、世界をリードする憲法理念である日本国憲法が生まれました。
世界の現実は、まだ理不尽で不条理なことがまかり通り悲惨で不幸です。
日本国憲法は、主権者たる国民の(=個人の)生存権を保障すると明記しています。
日本の憲法は「個人の尊厳・基本的人権・恒久平和」を理念とし、日本人が世界に胸を張って誇れる憲法です。
現在の憲法改定(改正か改悪かは別として)議論は、第9条だけを争点にしていますが、他にも決して忘れてはならない重要な条文があります。
全11章103条からなる憲法は、正しく個人の尊厳‥国民主権・基本的人権・すべてからの自由と権利、負うべき義務・個人の尊重が、明確に表記されています。
第9条は、第2章戦争の放棄にあり、1と2で表記されています。
すべての法律に最優先される「法の中の法」である憲法にあって、第9条の弱点を誇大主張して憲法全体を変えようとする憲法の劣悪化は、国民の将来をまた危険に晒します。
またいつか来た道に戻り、理不尽で横暴・愚劣な輩(やから)が跋扈(ばっこ)し、自由な国民生活を奪うことになるでしょう。
日本人だけが、恒久平和を宣言しても残念ながら、世界には危険な独裁国家や愚劣で野蛮な軍事国家も存在します。
私案ですが、第9条の1と2に新たに3と4の修正条項を加えることで、他国との軍事同盟を解消し国民主権の憲法のもと真の独立国家になることです。
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「3.国土を侵略し、国民の生命と財産を脅かす国ならびに勢力に対しては、正当な自己防衛のための自衛権を行使する。」・「4.自衛権の行使には自衛隊を以ってこれに当たる。」と条文に加え国会の審議と2/3の賛成で決定すれば良いことです。
他の条項は変える必要がありません。
第11条 国民はすべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として現在及び将来の国民に与へられる。
第12条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は国民の不断の努力によってこれを保持しなければならない。又、国民はこれを濫用してはならないのであって常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負う。
第13条 すべて国民は個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については公共の福祉に反しない限り立法その他の国政の上で最大の尊重を必要とする。
第14条 すべて国民は法の下に平等であって人種、信条、性別、社会的身分又は門地により政治的、経済的又は社会的関係において差別されない。
現実の酷さはあっても、すばらしい憲法をもつ日本という国家を誇らしく思います。
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私たちの日本国憲法全条文を、ぜひ一度読まれることをお薦めします。
付録 : 忌野清志郎‥「君が代」(Rock Version)
この斬新な「君が代」も、ぜひ一度お聴きください。
忌野清志郎のとなりでギターを弾く布袋寅泰のギター演奏も鮮烈で、聴きごたえがあります。
武田真治もノリノリで気持ちよさそうにサックスを吹いています。
by blues_rock | 2011-08-09 19:48 | 社会/歴史/思想 | Comments(0)