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心の時空

yansue.exblog.jp

a day in my life

以心伝心(心を以って心を伝える)

人を疎まず、疎まれず‥人といがみ合わずに、人生を平安に、心通い合う人たちと笑顔で暮らせることだけを、切に願う今日この頃です。
拙ブログを書くことは、自分の思考と感覚のカタルシス(浄化)のためです。
ブログを読んでくださる方と、もし以心伝心のコミュニケーションができれば、私にとって何より喜びです。
いままで刹那に人生を考え、家族や友人たちに「人生到るところ青山あり」と強がり、うそぶいて暮らしてきましたが、寛ぎのない不穏な日々に青山(死に場所)はないと知りました。
人は、老います、病みます、そして必ず死にます、一人の例外もありません。
頭では分かっていながらも、心が迷い不安で悩み苦しみます。
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認知症で徘徊される方は、その徘徊の原因がなんであれ、心深くにある不安の衝動が精神を乱し、体力を消耗させ動けなくなるまで歩くのだそうです。
認知症の方に知識の記憶がなくても、感情や情緒そして感受性は昔のまま、心の中にあります。
漠然とした不安はいつも、普通の人の心にあるもの、決して自分一人だけのものではありません。
何はともあれ不安は不安として、日々の暮らしの中で「今日ただいま正になすべきを熱心になせ」との声が、宙の彼方から私の心に届きます。
グウタラでなまけものの私ですが、友人の要請に一念発起‥2009年冬より足かけ3年、高齢者の自宅生活を支え家族の介護負担の軽減を目指す福岡市の「小規模多機能型居宅介護事業」に応募したところ幸運にも私たちの事業所に採択がおりました。
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福岡市へ1年間にわたり数多くの申請・報告書類を提出し、建設会社と図面を前に打ち合わせを重ね、建設運営資金の借入れでは、渋る銀行相手に口角泡を飛ばして交渉しました。
そして福岡市の認可を受け、6月1日にオープンしました。
緑の屋根に白壁、室内は一年中同じ室温・同じ湿度です。
来るべき自分の人生最終章のための準備のようなもの‥福岡市南区郊外の山裾に、心地よく快適な「小さな星たちの星団」を作りたいと思っています。
間もなく遥かな宇宙へ旅立つ自分への(私たちへの)最後の投資と思っています。
(付録)認知症についてはこちらを参考にしてください。
by blues_rock | 2011-07-25 21:20 | 時空序章(Preface) | Comments(0)